合格体験記
 【2001年 京都大学 医学部合格 (洛星高校出身)】

 京都大学医学部不合格。これまで必死に勉強してきたにもかかわらず、本番では思うように実力が出せなかった。するつもりのなかった浪人生活を始めるに当たって、僕は京大医学部を分析した。数学は出題によって、得点が大きく左右されるので、本番で安定した得点源にはなり得ない。物理・化学・国語は二次得点比率が15%と低い。しかし、英語は十分な実力さえつければ得点を稼げるし、二次得点比率が30%と最も高い。京大医学部に合格するためには、最も英語を鍛える必要がある。ならば予備校だけでなく塾にも行く必要があると判断した僕は、友人に相談。「英語は氷見がいい、あんないい塾は他にはない」と、強く勧められて、当時あまり有名でなかった氷見塾にわらにもすがる気持ちで通いだした。

 そんなきっかけで氷見塾に通いだしたが、今思うと氷見塾に通って本当に良かったと思う。以下、氷見塾の優れた点を挙げる。

 とにかく授業が素晴らしい。授業時間だけでも一回に5時間以上(高3クラス)だから、学習環境としては抜群である。氷見先生は知的に優れた生徒を育てることに情熱を注いでおられ、時には厳しく、時には優しく僕等生徒を導いて下さった。僕のしつこい質問にも根気よく答えてくださった。先生の中身の濃い授業のおかげで僕の英語力は最大限高まり、京大医学部に合格できた。

 氷見の教材は優れものだ。今までいろいろな英語塾に通い英語の教材を使ったが、氷見教材ほど優れたものに出会ったことがない。何が優れているかといえば、量と質が両方とも揃っている点にある。解釈では、知的好奇心をくすぐる英文(受験レベルや大学教養レベル、大学教養レベルやそれ以上)、論理力のつく英文、難度の高い英文などを数多く精読する。英作では、自分の手持ちの「十分に使いこなせる表現」を増やすべく、徹底的な訓練をし、英作力を向上させる。英文で欠かせない添削についても万全である。(英語、日本語ともに精通したネイティブに添削してもらうことも出来る。)その他、文法などについてもきめ細かい指導がある。

 ともに学び競い合うライバルがいる。僕の受けた授業はテストゼミ形式で、答案は翌週ランキング表と共に即返却だった。よく出来る生徒が多い氷見ではライバルが非常に刺激となり、勉強に火がつくのは間違いない。

 システムがいい。たいていの塾では、教材はやったらやりっぱなしのままであるが、氷見では復習が徹底される。夏期・冬期・直前講習(塾生のみ受講可能)などでは、氷見にしかないユニークな実力養成講座がある。単語のケアもばっちり。質問も歓迎される。

 一番これが重要だが、英語の実力が格段に上がる。上の4つのおかげで、論理を正確にとらえられ、答案作成力がメキメキついた。英英辞書片手に僕は英語と格闘し続けた。氷見で真剣に取り組めば取り組むほど、実力が上がるのは間違いない。僕の場合、限られた時間の中で問題文の論理を追って適訳することが出来るようになり、京大模試などで名前が載るようになった。また、好奇心をくすぐってくれる英文に出会うことが出来て、英語は楽しいと思えるようにもなった。これだけ良いものづくしの英語塾は他にないと思う。氷見塾をお勧めするのは、苦しい勉強を乗り越えてでもなんとしても英語の力をつけたい人or素晴らしい環境で英語を学びたい人で、知的好奇心に溢れた人である。

 現在、僕は、「生物の多様性」というテーマに特に関心を持っており、勉強を進めていくごとに感銘を受けることもしばしばある。将来は自分の関心のあることを研究しつつ、臨床で患者さんに奉仕していく、努力を惜しまない医者になりたいと考えている。今もそして将来も、氷見で培った英語力と知的関心が役立ち続けることは間違いない。

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