氷見塾のめざしているもの    2010年8月8日 氷見 いく子

大学受験に限らず、およそ受験勉強一般は、試験のレベルを正確に把握し、そのレベルを目標に自分の実力を上げていくという訓練だと思います。受験の合格だけが目的であれば、その戦略が有効です。氷見塾が他の塾と違うのは、このレベルの設定です。

氷見塾は日本の特定の大学の入試問題を目標レベルに置いているわけではありません。どの大学の入試問題よりもかなり上のレベルを設定して中学3年生から鍛えていきます。センター試験後受験大学が決定してからはじめて、個別指導も加えて、特定大学の受験対策を徹底します。その時点で志望大学を変えようとも全く大丈夫なようにそれまでに全員が受験英語のレベルを超えた学習をしています。

当然、授業は理解すること自体がだんだん難しくなってゆき、量も少なくありません。「効率よくマスターする」ことはできません。したがって、このような勉強に向いている生徒と向いていない生徒があります。英語が得意で成績の良い生徒が向いているとは限りませんし、今学校の成績が全体に振るわない生徒が向いていないとも限りません。やってみないとわからない、という面がどうしてもあります。

「やってみないとわからない」ことに挑んでいけるかどうかということが決め手になります。今まで氷見塾に最後まで在籍した生徒たちの多くは驚くほどの進歩を遂げて大学に進んでいます。彼らは「どこまで伸びていけるかわからない」という不思議な感覚の中で学び続けました。なぜそれが出来たのか自分でもわからないのではないでしょうか?

大学受験を効率的に切り抜けたいという欲求は当然多くの人が抱いていると思います。模擬試験の成績を上げ、合格可能性を上げていきたいと思うことでしょう。そういう勉強はそれなりに意義があり、自己管理をしっかり行って合格することが出来ると思います。私は予備校講師でもありましたから、効率的学習のノウハウも持っています。しかし、氷見塾では全く違う教え方をします。

氷見塾で学びたいと思っている皆さん。自分が何を望んでいるか、どういう勉強を求めているのか、考えてください。また、ご家庭はどういうお考えなのかも重要です。合格体験記は自分がこの塾に向いているかどうか調べるのに役立つと思います。氷見塾生は一つのチームです。どのクラスも一体となって授業に打ち込みます。 休まずに通い続け、しっかりと学び、授業に貢献する姿勢が大事ですが、できますか?

本当に氷見塾を必要とする皆さんが氷見塾に集い、近い将来、「想像もしなかったほど出来るようになった自分」に出会ってくださるのを楽しみにしています。

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